ひまわりの種まき
5月に入り太陽がまばゆい季節になりましたね!
去年に続き、今年もひまわりの種をまきました。
種をまいてから数日すると可愛い芽がでてきます。
おもわずニコッとしてしまう瞬間です。
でもそこからはみんなすくすく成長するわけではありません。
元気な子もいれば、茎があらぬ方向に伸びてしまう子。
いろいろ調節が必要です。
毎日毎日ちょっとずつ変わる変化を楽しく観察しながらも要所要所で、アシストすることが必要になってきます。
国語の指導も同じような気がします。
毎回少しずつ成長していくのを見守る作業なんですよね。
国語を指導するときにはもちろん入試ありきなので「早く正確に内容をつかむ」という練習も必要です。
ただそれだけではなくて「じっくり自分の考えを練り上げる」練習も必要なのです。
子供にも子供独自のスピードがあり、そのときそのときの意見や感じ方を聞きながら
一緒に文章に触れていきます。
最初は的外れな答えもありますが徐々に「どう考えるか」が分かってくると
ちょっとずつ記述を書くのも楽しくなってくるようです。
子供は1年生でも6年生でも「一緒に考える」「自分の考えを伝える。」という作業は
どの子もとても楽しそうです。
じっくり考える練習の時は一緒に答えがでるまで時間をかけます。
その「じっくり」の時間が思考力を養ってくれるからです。
子供ってずっと待ってくれてい人がいると安心するのでしょうか。
時々ちらっと私の顔を見ては「もうちょっとで答え分かるから待っててね!」
とチラチラ顔を見ながら考えてくれます。
その待ち時間は側で見ていて「微笑ましいなあ!」と私も
一生懸命悩む姿を見ながら和ませてもらっています。
子供って意外と大人に気を遣ってるんですよね。
生徒の帰りを見送る時一番最後に子供がチラッとこっちの方を振り返るんですよね!
そのチラッと振り返る一瞬が好きで、できるだけ最後まで見送るようにしているのですが
「やっぱり子供っていくつになっても可愛いな!」と思います。
ひまわりの種をまいて、ひとつひとつの成長度合いの違いが可愛らしくて
結局毎年まいてしまいそうです。
今年は2年目、昨年より大きい花が咲きますように!
去年に続き、今年もひまわりの種をまきました。
種をまいてから数日すると可愛い芽がでてきます。
おもわずニコッとしてしまう瞬間です。
でもそこからはみんなすくすく成長するわけではありません。
元気な子もいれば、茎があらぬ方向に伸びてしまう子。
いろいろ調節が必要です。
毎日毎日ちょっとずつ変わる変化を楽しく観察しながらも要所要所で、アシストすることが必要になってきます。
国語の指導も同じような気がします。
毎回少しずつ成長していくのを見守る作業なんですよね。
国語を指導するときにはもちろん入試ありきなので「早く正確に内容をつかむ」という練習も必要です。
ただそれだけではなくて「じっくり自分の考えを練り上げる」練習も必要なのです。
子供にも子供独自のスピードがあり、そのときそのときの意見や感じ方を聞きながら
一緒に文章に触れていきます。
最初は的外れな答えもありますが徐々に「どう考えるか」が分かってくると
ちょっとずつ記述を書くのも楽しくなってくるようです。
子供は1年生でも6年生でも「一緒に考える」「自分の考えを伝える。」という作業は
どの子もとても楽しそうです。
じっくり考える練習の時は一緒に答えがでるまで時間をかけます。
その「じっくり」の時間が思考力を養ってくれるからです。
子供ってずっと待ってくれてい人がいると安心するのでしょうか。
時々ちらっと私の顔を見ては「もうちょっとで答え分かるから待っててね!」
とチラチラ顔を見ながら考えてくれます。
その待ち時間は側で見ていて「微笑ましいなあ!」と私も
一生懸命悩む姿を見ながら和ませてもらっています。
子供って意外と大人に気を遣ってるんですよね。
生徒の帰りを見送る時一番最後に子供がチラッとこっちの方を振り返るんですよね!
そのチラッと振り返る一瞬が好きで、できるだけ最後まで見送るようにしているのですが
「やっぱり子供っていくつになっても可愛いな!」と思います。
ひまわりの種をまいて、ひとつひとつの成長度合いの違いが可愛らしくて
結局毎年まいてしまいそうです。
今年は2年目、昨年より大きい花が咲きますように!
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