国を超えて見えてくるもの
2月のアメリカの視察に続き5月は中国に視察に行きました。
中国で感じたことというのは学生が緊迫感をもって勉強していることでした。
大学生のみなさんの目がキラキラしていたのが印象的でした。
人口が多いため「学校で一番」といっても一番が何千万人といる国です。
中国の競争意識や教育理念には考えさせられるものがたくさんありました。
勉強のシステムなど非常に参考になるものも多く
今後ラルース学院、キッズでも取り入れていこうと思います。
どの国でも我が子を思うきもちは同じです。
ただ、やはり今の日本の国にはこれからの教育に対するビジョンがみえない。
将来世の中に出たときに学力だけではなくきちんと考える力を身につけてほしい。
ラルース学院ではとことん答えを出すまで話合います。
なぜその答えを選んだか。
子供に説明をさせます。
「ぼくはこう考えたもん!」
時にはせっかく考えた答えにダメだしをされてヤケになるときもあります。
そんな時こそが一番伸びる時です。
きちんと子供と向き合うことの大切さを痛感します。
ラルース学院では志望校の国語の問題を解くために一人一人プログラムが違います。
同じ志望校でも同じ塾の同じクラスにいてもまったく違います。
それぞれの個性や能力が違うように点の取り方が違う=考え方、目のつけどころが異なるからです。
同じ記述問題を仕上げてもその子の解く「くせ」というのがあります。
答案にはそんなヒントが隠されています。
今週はきっとそんなヒントがいっぱいの公開テストが返却されます。
一緒に宝探しをしましょう!
中国で感じたことというのは学生が緊迫感をもって勉強していることでした。
大学生のみなさんの目がキラキラしていたのが印象的でした。
人口が多いため「学校で一番」といっても一番が何千万人といる国です。
中国の競争意識や教育理念には考えさせられるものがたくさんありました。
勉強のシステムなど非常に参考になるものも多く
今後ラルース学院、キッズでも取り入れていこうと思います。
どの国でも我が子を思うきもちは同じです。
ただ、やはり今の日本の国にはこれからの教育に対するビジョンがみえない。
将来世の中に出たときに学力だけではなくきちんと考える力を身につけてほしい。
ラルース学院ではとことん答えを出すまで話合います。
なぜその答えを選んだか。
子供に説明をさせます。
「ぼくはこう考えたもん!」
時にはせっかく考えた答えにダメだしをされてヤケになるときもあります。
そんな時こそが一番伸びる時です。
きちんと子供と向き合うことの大切さを痛感します。
ラルース学院では志望校の国語の問題を解くために一人一人プログラムが違います。
同じ志望校でも同じ塾の同じクラスにいてもまったく違います。
それぞれの個性や能力が違うように点の取り方が違う=考え方、目のつけどころが異なるからです。
同じ記述問題を仕上げてもその子の解く「くせ」というのがあります。
答案にはそんなヒントが隠されています。
今週はきっとそんなヒントがいっぱいの公開テストが返却されます。
一緒に宝探しをしましょう!
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