10月に入ったね！！

10月ですね。
今は6年生の受験生のケアで頭が一杯、、。
過去問指導に知識分野の総チェックやることはたくさんあります。
とはいえ、5年生のみんなは6年の新学年スタートまでに志望コースに入れるように
偏差値や順位の目標をクリアするために一人一人の計画の見直しもしなくては、、。
先生も一層気合いが入るシーズンです。
お互いにうがい、手洗いをこころがけて健康な体と心でこの時期を乗り切ろうね！

さて、先月から始まった教育相談ですが微力ながらも
みなさんの力になれることをとても嬉しく思っています。
遠方の方からのお問い合わせがある度に
「少しでも役にたつのであれば見てあげたい。」という気持ちはあっても
実際通塾となれば難しいことも多々ありました。
でも今回の教育相談で喜んでいただくとやっぱりやってよかったなと思います。


今教育相談の中で一番多い相談内容は入試スケジュールです。
前受けをどこにするか。おさえをどこにするか。
そして国語をどうするか、、。
算数は偏差値もクリアできているし、理科も後は暗記系を仕上げていくだけ。
でも、、。国語が、、。どうしようもない、、、。
後残り3ヶ月で合格するためにはどうすすめればいいのか。

せっかくここまで頑張ったのに国語であきらめるのか、、。

今教育相談で一番重要視して見ているのはみんなが解いた
過去問です。
公開や模試では偏差値がクリアできているのに過去問になると点数がでない
公開や模試で点数がでなくても意外と自分志望校の過去問題では良い点数がとれる。

入試にも相性があります。
点数や偏差値だけではなく問題を客観的に判断する事が必要です。
確かに偏差値や各塾の出している合格予想ラインは色々なデーターが集約されています。

そしてこの時代ですからいろんな噂や情報も耳にすることでしょう。
賢くやりすごしましょう。
受験するのはキミ自身なのですから、、、。
キミが志望校の問題でどこまで戦えるか。
この時期冷静に判断し、実行した人が勝利者になれます。

教育相談では事前に一人一人の成績や弱点今から入試までのタイムスケジュールを見つめ
慎重にアドバイスさせていただきたいと思っています。

授業がない時間帯に実施しているため、一日にお受けする数が限られます。
以上の点から日程によっては多少お待ちいただくこともありますので、
6年の受験生の方はお早めにご予約ください。
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